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2023年9月1日
更新:2024年1月22日
東レ株式会社

トレビーノ®のPFOS及びPFOAの
除去試験結果について

 日頃は弊社トレビーノ®製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
 トレビーノ®における有機フッ素化合物(PFAS)の一種であるPFOS及びPFOAの除去について、浄水器協会で定められた規格基準(JWPAS B基準)に規定された試験方法による試験を実施し、以下のカートリッジでPFOS及びPFOAを除去できる※1ことが確認できましたので、お知らせいたします。
浄水器のタイプ カートリッジ カートリッジ搭載本体
蛇口直結型 MKC.SLX MK207SLX
MKC.SMX MK206SMX、MK309SMX
MKC.XJ
MKC.MXJ MK310MX、MK307MX
MKC.TJ MK308T
MKC.J※2
STC.VJ SX607V、SX606V、SX904V
STC.TJ SX705T
STC.J※2
ポット型 PTC.SVJ PT502SV、PT304SV、PT302SV、PT306SV
PTC.FJ※2 PT302F
アンダーシンク型 SKC88.X SK88X-BR、SK88X-KV、SK88X-KV2、SK88X-SB
小型浄水器
ウォーターボール
WBC600※2 WB600B-G、WB600B-R、WB600B-Y
交換用カートリッジの2個入りと3個入りも同様です。
※1 水道水の「水質管理目標設定項目27項目」に設定されたPFOS及びPFOAの濃度の水を各浄水器で80%以上除去できることを第三者試験機関にて確認(浄水器協会自主規格である JWPAS B.210 浄水器の除去性能等試験方法に関する規格基準による試験に準ずる)しております。
※2 2024年1月 品番追加
■お問い合わせ先
トレビーノサービスセンター 0120-32-4192
月~金(祝祭日、弊社休業日を除く)10:00~12:00・13:00~17:00

「トレビーノ®REPORT Vol.1 最近ニュースで話題になっている「PFAS」対策におすすめの浄水器をご紹介」
「トレビーノ®REPORT Vol.2 Q&A形式で学ぶもっと知りたいPFASのこと」             

対象カートリッジ及び搭載本体一覧

■小型浄水器 ウォーターボール