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味実験!トレビーノ®で
ダシの旨味アップ

人は味を感じる際、「甘味」「旨味」「苦味」「酸味」「塩味」の5種の基本味を分けて感じ取ります。トレビーノ®のお水を使うことで、味にどのような変化が出るのでしょうか?
和食の基本、ダシで実験してみました。

[かつおダシ]

お水1Lに対して、かつお節35gで取ったダシを使用。

水道水よりトレビーノ®の浄水で取ったダシの方が旨味が0.21アップ

甘味・塩味・苦味・酸味・旨味の5つの味を数値で計測できる味覚センサーで、水道水とトレビーノ®の浄水でとったかつおダシを比べてみました。※数値は味覚センサーの独自指数です。

ヤマキ 花かつお

かつおダシの味実験で使用したのは「ヤマキ 花かつお」

[昆布ダシ]

お水1Lに対して、昆布15gで取ったダシを使用。

水道水よりトレビーノ®の浄水で取ったダシの方が旨味が0.21アップ

甘味・塩味・苦味・酸味・旨味の5つの味を数値で計測できる味覚センサーで、水道水とトレビーノ®の浄水でとった昆布ダシを比べてみました。※数値は味覚センサーの独自指数です。

トレビーノ®のお水を使うと旨味アップを実証!
─ 味博士鈴木隆一先生の解説 ─
かつおと昆布を使ったダシの味実験の結果、“旨味”の数値が水道水に対して、トレビーノ®の浄水で取ったダシの方がどちらも0.21アップしていました。この旨味は、かつおダシはかつお節に含まれるイノシン酸によるもの。昆布ダシは、昆布に含まれるアミノ酸の一種グルタミン酸によるものです。トレビーノ®の浄水の方がかつお節と昆布の味がしっかり出ているということになります。トレビーノ®によって余分な成分が除去され、旨味が広がりやすくなったのでしょう。

味博士 
鈴木隆一先生
AISSY株式会社代表取締役、慶応義塾大学共同研究員。人間の舌の感覚を再現し、その“味”を化学的に分析することができる「味覚センサー」と「味の相性の法則」を用いて、人が感じる“おいしい”という感覚を化学的に検証している味の専門家。